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INFORMATION
特に以下の警察署に対応しています。
座間警察署 | 〒252-0029 神奈川県座間市入谷西5丁目50 |
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相模原警察署 | 〒252-0236 神奈川県相模原市中央区富士見1丁目1−1 |
相模原南警察署 | 〒252-0344 神奈川県相模原市南区古淵6丁目29−2 相模原南警察署 |
海老名警察署 | 〒243-0411 神奈川県海老名市大谷2−1 |
大和警察署 | 〒242-0021 神奈川県大和市中央5丁目15−4 |
BEFORE
警察が介入する場合、通常の葬儀と比べて手続きが複雑になることがあります。万が一の場合でも、落ち着いて対応できるように、以下のものを用意しておくとスムーズです。
運転免許証、パスポート、健康保険証など
実印が理想ですが、認印でも対応可能な場合があります。
親族、友人、知人など、連絡したい方のリストがあると便利です。
葬式の際に飾るための写真があると良いでしょう。
QUESTION
警察案件になった場合、まずご遺体は警察署に搬送され、死因などを調べるための検視が行われます。
検視には、警察による聞き取り調査や現場検証なども含まれるため、時間がかかる場合があります。司法解剖や行政解剖が必要な場合は、さらに時間がかかります。
①検視と書類作成:警察は、検視結果に基づいて必要な書類を作成し、最終的な確認を行います。
②遺体搬送の許可:事件性などが無いと判断されれば、遺体搬送の許可が下ります。
③葬儀社の決定:許可が下りるまでの間に、依頼する葬儀社を決めます。
④ご遺体引き取り:許可後、葬儀社と一緒に出向き、警察署で手続きを行い、ご遺体を引き取ります。この際、死亡診断書に代わる「死体検案書」を受け取り、費用を支払う必要があります。
ご遺体を引き取った後は、葬儀の準備を進めていきます。
葬儀に関することや、その他ご不明な点がございましたら、遠慮なくお尋ねください。
警察から特定の葬儀社を紹介されることがありますが、必ずしもその葬儀社を利用する必要はありません。ご自身の判断で、信頼する葬儀社を探すことができます。
警察から紹介された葬儀社について不安な場合は、他の葬儀社にも見積もりを依頼し、比較検討することをおすすめします。警察との癒着を疑う方もいらっしゃいますが、昨今ではそういったケースは減っています。
警察案件になったからといって、必ずしも葬儀費用が高くなるわけではありません。一般的な葬儀と同様、ご希望の規模や内容によって費用は変動します。
ただし、死亡原因や状況によっては、追加費用が発生する場合があります。例えば、検案費用や解剖費用などが挙げられます。
葬儀社に見積もりを依頼する際に、警察案件であることを伝え、詳細な費用について確認するようにしましょう。
火葬できる時期は、死亡原因の調査や手続きの進捗状況によって大きく異なります。
一般的には検視の結果、事件性がないと判断された場合は、数日から1週間程度で火葬できるケースが多いです。
しかし、司法解剖が必要な場合は、数週間から数ヶ月かかることもあり、その結果が出るまで火葬はできません。